音の粒を揃えると言いますが、具体的には次の2点を整えることで、音の粒が揃っているように聴こえます。

1 音の強さを整える

全てを均一の強さに弾くと、かえって不揃いに聴こえます。
声を出してドレミファソと歌ってみましょう。
ドとソは同じエネルギーで出していますか?
音が高くなるほど、その音を出すために必要なエネルギーも大きくなっていませんか?
ピアノを弾くときにも、声を出して歌うのと同じように、音の高さによって音の強さを変えてあげることで、音の強さが整っているように聴こえます。
ピアノの場合、音の強さに関しては、均一の強さで弾くのではなく、音の動きに合わせて音の強弱を変えることが、音の粒を揃えることにつながります。

2 一定のリズムを刻む

リズムを刻む時には、強拍と弱拍を明確に刻みます。
弱拍のところにアクセントがついたり、強拍のところが弱くなったりすると、不揃いに聴こえます。
また、1音1音の長さが長くなったり短くなったりすると、やはり不揃いに聴こえます。
音の長さだけではなく、強拍は強拍らしく、弱拍は弱拍らしくリズムを刻むように整えることが、音の粒を揃えることにつながります。

音の粒を揃えるための練習方法の一つを動画で公開しています。
是非、ご覧ください。

文章:かとう だいすけ

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